日本から飛行機で6~7時間、治安も良く、観光地としても有名なシンガポール
お役立ち情報をまとめてみました。
基本情報
時差: -1時間
日本より1時間遅れている
気候: 一年中、30℃前後
熱帯雨林気候に属し、年間を通して気温の変化が少なく、日中に突然の強いにわか雨や雷雨の可能性がありますが、短時間でやみます。
雨季:11月~2月
乾季:3月~10月
ポイント
雨季乾季に関わらず、スコールがあるので、折りたたみ傘を持ち歩きましょう。
また、室内は冷房が強く、カーディガンやパーカーなどすぐに羽織れるものも必須です。
コンセントプラグ: BFタイプ
Amazonなどで数百円で手に入るので、事前に準備しておきましょう。
電圧: 220-240Ⅴ
日本は100Ⅴなので、日本の電化製品を使用する際は、変圧器が必要です。
ただ最近は、海外対応の製品も多いので、一度確認してみましょう。
iPhoneはもちろん対応しています◎
交通機関
MRT(鉄道)
基本の移動はMRT
主要なエリアへ速く移動できます。
日本の地下鉄とほぼ同じ乗り方なので、初めての方でも安心です。
バス
ほぼ全域をカバーする路線バス
主要エリアへMRTで移動したら、バスに乗り換えて、目的地へ。
日本と同じような乗り方ですが、1つのバス停で様々な行先のバスが止まるので、注意が必要です。
シンガポール・ツーリスト・パス
MRTとバスが乗り放題になる、旅行者専用のプリペイドICカード。
これさえあれば、チャージ金額なども気にせずどこへでも行けます。
※空港や大きな駅など、決められた場所でICカードを購入し、使用後に返却すると$10返金される仕組みになっています。
Visit Singapore 公式サイトより抜粋
詳しくは公式サイトでご確認ください。
https://www.visitsingapore.com/ja_jp/travel-guide-tips/getting-around/
タクシー
意外と安くて、早いタクシー
メーター制で、日本よりも安く、3~4人で乗る場合は、かなりお得です。
シンガポールは東京23区ほどの広さなので、MRTやバスを乗り継いで移動するよりも早く、楽に、効率よく観光できます。
まとめ
・観光をメインでたくさん周りたい人はシンガポール・ツーリスト・パスでMRTとバスを乗りこなそう!
・ホテルステイや観光少なめな人、もしくは数人で移動する場合はタクシーで○
シンガポールはMRTもバスも本数が多く、東京のようです。行き方もたくさんあるのでGoogle MAPで検索した通りに行けば、乗り換えでかなり待った、ということもよっぽどありません。シンガポール版の乗り換えアプリもありますが、Google MAPなら、正しい方向なのか、今どこのバス停なのか、も分かりやすいのでおすすめです!
また一度検索すれば、インターネットに接続していなくても、位置情報は正しく動いてくれ経路の確認ができます。
支払方法
シンガポールは、かなりの場所でクレジットカードが使えます。
ただ現金しか使えないタクシーもあったり、シンガポール・ツーリスト・パスは買う駅によっては現金しか使えないので要注意です。
両替は少なめで大丈夫そうです。
またチケットなどはオンラインでしか販売していないところもあります。
事前予約もしくはWIFI・SIMは必須です。
こちらの記事にも観光の注意点をまとめてあります。